カバールの飛脚から特定の役割を持つカードを発見できる確率
この記事の内容は芥さん(@akuta_akuto)主宰のレノメイジ研究所における議論から着想を得たものです。
【募集】レノメイジについて議論したい!という方
— 芥(akuta) (@akuta_akuto) 2016年12月25日
スカイプでカード議論や構築論など「ガチ」な話のみをする場を作ります。
参加するという方はDMやリプでご連絡ください。
※今回は試験的なので参加条件に今月ランク5~レジェンド到達の方、というのを制限をします。#レノメイジ研究所
カバールの飛脚から特定の役割を持つカードを少なくとも1枚発見できる確率
※ここでバリューカードとは対コントロールマッチで発見したい強力なデッキ外ドロー(カバル教団の魔導書、カザカスなど)、強力なスペル(精神支配、パイロブラストなど)、強力な効果を持つミニオン(ペイルトレス、アントニダスなど)、単に高スタッツを持つミニオン(アノマラス、恐るべきドゥームガードなど)を指します。
計算に使ったスプレッドシートも置いておきます。上の表にまとめた以外の条件でも計算できます。ダウンロード、コメント可です。間違いなどありましたらお知らせいただけると有り難いです。
なお、マルチクラスカードの発見の仕様は下記のように公式コメントが出ているようです(@_ahirun さんに教えていただきました。ありがとうございます)
@BruceMK_ Tri-Class cards can indeed discover other Tri-Class cards. (even themselves!) They count as all three classes they belong to.
— Matthew Place (@ThePlaceMatt) 2016年11月30日
S33 レノメイジのリストまとめ
レジェンド上位のリスト一覧
ソース
・Dog (12/3 Legend#2) https://twitter.com/Liquid_hsdog/status/804971708033761280
・Powder (12/20 Legend#7) https://twitter.com/SK_Powder/status/811340433372549120
・Fenon (12/19 Legend#8) https://twitter.com/fenom23/status/810955408756117504
・Largoodie (12/17 Legend#133) www.reddit.com/r/hearthstone/comments/5is98o/largoodies_top_100_legend_reno_mage_guide/?st=ix2r9f3f&sh=7f60b3d3
・Lifecoach (12/24 Legend#6) https://www.twitch.tv/lifecoach1981/v/109361347
多くのデッキに入っているカード
Core:全デッキで採用
Semi-core:5デッキ中三デッキ以上で採用
目的別カードリスト
The New Standard - Hearthstone Meta Snapshot - TempoStorm (#1) (5/10 Tier 2の途中まで)
https://tempostorm.com/hearthstone/meta-snapshot/standard/meta-snapshot-1-the-new-standard
- 考え方と観察
- Tier 1
- Tier 2
- パトロンウォリアー
- 解説
- 週間メモ
- ミッドレンジシャーマン
- 解説
- 週間メモ
- パトロンウォリアー
TempoStorm Meta Snapshot におけるTierの判断基準
イントロダクション
Tier 1:
ランク戦において現在トップレベルのデッキ。最も最適化されており、試合に勝つためのばかげた強力なコンボやシナジーを持つ。従って、これらのデッキに負けるとよく「ずるい」「強すぎる」と感じる。勝った後に受けるフレンド申請はおそらく拒否するべきだということを理解してこれらのデッキを使おう。
Tier 2:
Tier 1のデッキに対抗できるデッキ。ヒールやドローの一貫性においていくらかの弱点がある。テックカードを導入すればTier 1のデッキを食いものにでき、ランク戦で勝てる。勝率が良くないにもかかわらず「時間さえあればレジェンドランクに到達できたのに」と言うプレイやの大部分はよくTier 2のデッキを使っている。しかし、メタ読みによってレジェンドランク#1への挑戦にTier 2のデッキを使用するのをよく見かける。
Tier 3:
ハースストーンバーガーにおいてTier 1が肉、Tier 2が香辛料だとしたら、Tier 3はパンである。あなたがラダーにおいて敗北し、不相応な星を取り戻すために怒ってすぐに次の試合へのキューを入れるであろう良いデッキの平均の大部分を占める。悪くないが、実際にはメタゲームとスタイルが合わないか改良不足のために素晴らしいデッキとは言えない。あなたはこの中のいくつかのデッキを時間をかけて好きになっていき、お気に入りになる。「隣りにあるデッキ」タイプと考えよう。
Tier 4:
とりあえずのデッキ貯蔵庫である。Tier 4は洗練されていなかったり、特色不足だったり、ニッチすぎたり、だんだん見かけなくなったデッキののTierである。一貫性がなく、大部分は競争力が足りていないためにラダーの上位では見かけない。Tier 4のデッキが機能するめったにない機会においては、最強の結果となり一方的な試合となるだろう。Tier 4のデッキがトップTierを破るためには、相当の練習と各々のカードを理解する必要ことが必要である。サプライズによってすぐに勝つことができるかもしれない!勝利したら、近くの人のところへ走って行ってハイタッチしよう。そうする価値がある。
和訳:[S22 #1 Legend] World First Legend Patron (70% winrate)
元記事
[S22 #1 Legend] World First Legend Patron (70% winrate) - Hearthstone Decks
著者のKuonet様より和訳及び掲載の許諾を頂きました。感謝申し上げます。
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