Hearthstoneの日記

@Miyask8 のメモ帳です

TempoStorm Meta Snapshot におけるTierの判断基準

TempoStorm Meta Snapshot より

 

イントロダクション

 

Tier 1:

ランク戦において現在トップレベルのデッキ。最も最適化されており、試合に勝つためのばかげた強力なコンボやシナジーを持つ。従って、これらのデッキに負けるとよく「ずるい」「強すぎる」と感じる。勝った後に受けるフレンド申請はおそらく拒否するべきだということを理解してこれらのデッキを使おう。

 

Tier 2:

 Tier 1のデッキに対抗できるデッキ。ヒールやドローの一貫性においていくらかの弱点がある。テックカードを導入すればTier 1のデッキを食いものにでき、ランク戦で勝てる。勝率が良くないにもかかわらず「時間さえあればレジェンドランクに到達できたのに」と言うプレイやの大部分はよくTier 2のデッキを使っている。しかし、メタ読みによってレジェンドランク#1への挑戦にTier 2のデッキを使用するのをよく見かける。

 

Tier 3:

ハースストーンバーガーにおいてTier 1が肉、Tier 2が香辛料だとしたら、Tier 3はパンである。あなたがラダーにおいて敗北し、不相応な星を取り戻すために怒ってすぐに次の試合へのキューを入れるであろう良いデッキの平均の大部分を占める。悪くないが、実際にはメタゲームとスタイルが合わないか改良不足のために素晴らしいデッキとは言えない。あなたはこの中のいくつかのデッキを時間をかけて好きになっていき、お気に入りになる。「隣りにあるデッキ」タイプと考えよう。

 

Tier 4:

とりあえずのデッキ貯蔵庫である。Tier 4は洗練されていなかったり、特色不足だったり、ニッチすぎたり、だんだん見かけなくなったデッキののTierである。一貫性がなく、大部分は競争力が足りていないためにラダーの上位では見かけない。Tier 4のデッキが機能するめったにない機会においては、最強の結果となり一方的な試合となるだろう。Tier 4のデッキがトップTierを破るためには、相当の練習と各々のカードを理解する必要ことが必要である。サプライズによってすぐに勝つことができるかもしれない!勝利したら、近くの人のところへ走って行ってハイタッチしよう。そうする価値がある。