Hearthstoneの日記

@Miyask8 のメモ帳です

Top1 Legend Malygos Druid Guide

Top1 Legend Malygos Druid Guide - Hearthstone Decks

http://www.hearthpwn.com/decks/560592-top1-legend-malygos-druid-guide

カードのポイント

《月の炎/Moonfire》/《生きている根/Living Roots》

《ブラッドメイジ・サルノス/Bloodmage Thalnos》とのコンボで厄介なミニオンの処理、《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》とのコンボでドロー、《マリゴス/Malygos》とのコンボでフィニッシュ。《マリゴス/Malygos》のためだけのカードではない。

《ブラッドメイジ・サルノス/Bloodmage Thalnos》

ズーウォーロック等のデッキはヘルス2のミニオンが多いため、《ブラッドメイジ・サルノス/Bloodmage Thalnos》と《なぎ払い/Swipe》のコンボはこれらのデッキを打ち破るための最高かつ唯一の手段である。

《妖獣の激昂/Feral Rage》

アグロデッキに対しては8点回復となる。また今回のパッチでは、《トーテム・ゴーレム/Totem Golem》、《泡を吹く狂戦士/Frothing Berserker》、《インプ・ギャングのボス/Imp Gang Boss》等のやっかいなヘルス4のミニオンが多く、これらを簡単に除去できる。フィニッシュの打点としても使える。

《ファンドラル・スタッグヘルム/Fandral Staghelm》

最大の役割は挑発であり、対戦相手のテンポを失わせる。例えば、対ハンターで5マナのターンにこのカードをプレイすれば、対戦相手は6マナのターンに《サバンナ・ハイメイン/Savannah Highmane》をプレイしにくくなる。

 

マッチアップ

対テンポウォリアー(勝率45%)

《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》は《自然の怒り/Wrath》で処理。可能なら《止めの一撃/Execute》は《ファンドラル・スタッグヘルム/Fandral Staghelm》と《爪のドルイド/Druid of the Claw》に使わせたい。《炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelord》か《マリゴス/Malygos》が2ターン以上盤面に残れば勝てる。

対コントロールウォリアー(勝率40%)

 《マリゴス/Malygos》とスペルのコンボを待ってはいけない。負けてしまう。アーマーを削るためにミニオンを使う。アーマーを貯めた《シールドスラム/Shield Slam》を簡単にプレイさせないようにすれば、ミニオンで攻撃でき勝てる。そうでなければ負ける。

対テンポメイジ(勝率60%)

魔法使いの弟子/Sorcerer's Apprentice》は《自然の怒り/Wrath》、《フレイムウェイカー/Flamewaker》は《マルチ/Mulch》または《妖獣の激昂/Feral Rage》で除去する。メイジはヘルス12の《マリゴス/Malygos》をそう簡単には除去できない。つまり、かなり有利な点が多い。

対フリーズメイジ(勝率65%)

《妖獣の激昂/Feral Rage》により装甲16点を追加で得られる。更に、《ワタリガラスの偶像/Raven Idol》から更に装甲を得るカードを発見できる。相手は凍結が役に立たない《炎の王ラグナロス/Ragnaros the Firelord》や《マリゴス/Malygos》を処理できないことが多い。

対ン=ゾスパラディン(勝率75%)

《ソーリサン皇帝/Emperor Thaurissan》と《マリゴス/Malygos》を待てば勝てる。

対ン=ゾスプリースト(勝率75%)

ン=ゾスパラディンと同じ。更にはアタック4のミニオンが多いので、相手はイライラするだろう。

対ミッドレンジハンター(勝率35%)

厳しいマッチアップ。ミニオンの有利を取れるように務めることが唯一の勝ち方。テンポを失えば負ける。《古代地の番人/Mire Keeper》をプレイするときはマナクリスタルを得るのではなく2/2を召喚する(2ターン目に《練気/Innervate》を使って召喚する場合を除く)。

対ズーウォーロック(勝率30%)

最も厳しいマッチアップ。《ブラッドメイジ・サルノス/Bloodmage Thalnos》と《なぎ払い/Swipe》のコンボをプレイでき、《バロン・ゲドン/Baron Geddon》を適当な時期に引いてくることを祈る。そして最終的に十分なヘルスを残して《希望の終焉ヨグ=サロン/Yogg-Saron, Hope's End》をプレイできれば勝機はある。

対レノウォーロック(勝率70%)

ン=ゾスデッキと同じ。大型ミニオンを《マルチ/Mulch》で除去する。

対アグロシャーマン(勝率50%)

ワタリガラスの偶像/Raven Idol》からアーマーを得るカードを探す。手札にカードを抱えないように。さもないとすぐに負けてしまう。《希望の終焉ヨグ=サロン/Yogg-Saron, Hope's End》で勝つこともある。

ミッドレンジシャーマン(勝率50%)

対テンポウォリアーと同じだが、大量にどろーする手段がないので少し楽。《なぎ払い/Swipe》がないときに《ブラッドメイジ・サルノス/Bloodmage Thalnos》をプレイしない。このコンボが最強かつ唯一の全体除去である。《マルチ/Mulch》は《サンダー・ブラフの勇士/Thunder Bluff Valiant》や《地底よりのもの/Thing from Below》の除去に使う。

ドルイド(勝率60%)

どのデッキタイプでも大型ミニオンを処理できない。相手の大型ミニオンを除去するために《マルチ/Mulch》をキープする。序盤に相手のミニオンを処理できなければ負ける。

対ミラクルローグ(勝率50%)

序盤にマナ加速するカードを引きたい。《昏倒/Sap》を有効活用させないことが勝つためのポイント。《マルチ/Mulch》を使うことをためらってはいけない。《マリゴス/Malygos》を除去、あるいは昏倒できなければ勝ちである。五分五分のマッチアップ。

マリガン

対ウォリアー

《練気/Innervate》、《野生の繁茂/Wild Growth》、《古代地の番人/Mire Keeper》を全力で引きに行く。これらがキープ出来ていれば《滋養/Nourish》をキープ。《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》を除去するために《自然の怒り/Wrath》をキープできる。

対プリースト

対ウォリアーと同じ。《ノースシャイアの聖職者/Northshire Cleric》を除去するために《自然の怒り/Wrath》をキープする。

対シャーマン

《練気/Innervate》、《野生の繁茂/Wild Growth》、《古代地の番人/Mire Keeper》、《ブラッドメイジ・サルノス/Bloodmage Thalnos》、《なぎ払い/Swipe》、《マルチ/Mulch》(《炎まとう無貌のもの/Flamewreathed Faceless》を処理するため。優先して探しに行かなくて良い)

対メイジ

魔法使いの弟子/Sorcerer's Apprentice》を除去するために《自然の怒り/Wrath》、《生きている根/Living Roots》をキープ。キープできなければ負ける。

対ハンター

《生きている根/Living Roots》を探しに行き、1ターン目に1/1トークンを2体召喚したい。ハンターに対してかなり有効。《生きている根/Living Roots》が既にキープ出来ていれば《練気/Innervate》、《野生の繁茂/Wild Growth》、《古代地の番人/Mire Keeper》をキープできる。

ウォーロック

《ブラッドメイジ・サルノス/Bloodmage Thalnos》と《なぎ払い/Swipe》を引きに行く。《練気/Innervate》、《野生の繁茂/Wild Growth》、《古代地の番人/Mire Keeper》、《マルチ/Mulch》をキープできるが探しに行かなくて良い。

パラディン

《練気/Innervate》、《野生の繁茂/Wild Growth》、《古代地の番人/Mire Keeper》を探しに行く。アグロパラディンであれば《なぎ払い/Swipe》をキープ。《滋養/Nourish》をキープできるが探しに行かなくて良い。

ドルイド

《練気/Innervate》、《野生の繁茂/Wild Growth》、《古代地の番人/Mire Keeper》、《滋養/Nourish》を全力で引きに行く。《マルチ/Mulch》をキープできるが探しに行かなくて良い。

対ローグ

《練気/Innervate》、《野生の繁茂/Wild Growth》、《古代地の番人/Mire Keeper》、《滋養/Nourish》を全力で探しに行く(特に《滋養/Nourish》)。これらが1枚でもキープ出来ていれば《ソーリサン皇帝/Emperor Thaurissan》をキープする。